浜松市にお住いのみなさま、こんにちは☀
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冬になるとどこからともなく聞こえてくる『いしや～き～いも～』の歌がきこえてきますね。

この歌を聞くとあの熱くてホクホクして甘い焼き芋が食べたくなり、ついつい買ってしまいます！笑

 

 

♦知らないと怖い耐用年数

 

 

皆さんが普段何気なく使っているお湯ですが、このお湯を沸かしている機器が給湯器と呼ばれるものになります。

この給湯器には、当然ながら耐用年数（安全に使用出来る年数）があります。

メーカーが推奨している耐用年数は、ズバリ１０年です！(; ･`д･´)

 

 

 

♦耐用年数を過ぎてしまったら？

 

 

なかなかご家庭で、給湯器をしっかりと確認する事は無いと思います。

しかし、給湯器には必ず ”設置年月日” が記載されており、その日付けから１０年後が、その給湯器の耐用年数ということですね！

もちろん１０年ぴったりで壊れる可能性は低いです。

１３年間使える場合もあれば、１５年間何もなく使用出来ることもあります。

ただ、いつ故障してお湯が出なくなるか分からない状態だということです！

 

 

 

♦故障が最も多いのはいつ？

 

 

実は一番故障しやすいのは、冬場なのです。

一番お湯が必要な季節に突然お湯が使えなくなると、想像以上に大変なことになります。

給湯器は交換の手配をかけて取り寄せるまでに早くても２日くらいは通常かかってしまいますΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

しかも、故障が冬場・・・ということは年末年始に故障する確率が最も高いのです。

年末年始はメーカーもお休みに入っていますので、そうなれば修理若しくは交換するまでに１０日以上待たないといけないケースになる事が多々あります。?

年末年始をお湯が使えない状況で迎えないといけなくなってしまうのです！

 

 

 

♦トラブルを回避するには？

 

 

なので、このようなトラブルに遭わないためにも『かなり長い年月使用してるなぁ・・・』と思われる方は、まずは設置年月日をご確認してみて下さい。

もし『どこに書いてあるか分からない』や『自分では確認できない』などございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。(^▽^)/

 

 

 

by　G.M

 

 

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