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いつもご覧頂きありがとうございます<(_ _)>

本日はトイレの手洗い器についてのお話です?

一口にトイレの手洗い器と言っても主に2種類に分ける事が出来ます！

トイレ一体型手洗い器

おそらく最も普及しているのがこのトイレ一体型手洗い器でしょう。

トイレのタンク上部に手洗い器が付いており、トイレの水を流すと同時に

手洗い器の吐水口から水が流れるようになっています。

トイレに付属する形なので手洗い器を設置する為の場所を取らずに済むので、

トイレ空間を圧迫しないのが大きなメリットと言えますね。

特にトイレ室が狭い造りの場合は省スペースなトイレ一体型手洗い器が推奨されます。

ただし手洗いをしている時に水はねしてしまうと、はねた水がトイレを汚してしまいます。

また、トイレ使用後に手を洗っている途中で水が切れてしまう時もあります。

その際は再度トイレの水を流さないと吐水口から水が出ないので節水面には疑問が残ります。

独立型手洗い器

トイレ一体型手洗い器とは対照的にトイレ本体と独立して設置された手洗い器です。

一般家庭よりデパートや百貨店等の公共施設にある広めのトイレに多く見られますね。

独立型手洗い器は手を洗う時に水がはねにくいようになっていますので、

トイレや壁・床を汚しにくいというのが大きなメリットとなります。

さらにトイレ使用後に水が流れるトイレ一体型手洗い器と違い、必要な時にだけ水を流せるので

手を洗うために無駄に水を流すといった事もなくなるのも環境に優しいと言えますね。

難点は手洗い器設置のためにスペースが必要となり、仮に狭いトイレ室に設置した場合は

圧迫感を与えてしまうので原則として広いトイレ室への設置が推奨されます。

独立型手洗い器には様々な種類がありますが、こちらは次回のブログにて紹介したいと思います。

トイレの中に手洗い器があるメリットとしては、

やはりトイレで用を足した後にすぐ手を洗える事が挙げられますね✨

仮にトイレに手洗い器がないと用を足した後の雑菌や大腸菌等が付いた手でドアノブや

トイレットペーパーを触ってしまうので衛生面が気になるところです。

また、洗面所がトイレから離れている場合は手を洗うまでの間が長くなってしまいますので、

よりトイレの中に手洗い器があると良いでしょう！

今回はトイレの手洗い器についてのお話をしました。

最後までご覧頂きありがとうございました<(_ _)>

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