スタッフブログ
2020/03/19
蛇口の水漏れについて
浜松市にお住まいの皆様、
かえるHOMEホームページをご覧の皆様、こんにちは!
いつもご覧頂きありがとうございます<(_ _)>
本日3月19日は「ミュージックの日」です。
1991年(平成3年)に音楽関係者の労働団体・日本音楽家ユニオンが
「ミュー(3)ジック(19)」の語呂合わせから制定しました。
この日には日本の音楽文化と音楽家の現状について広く理解を求め、生演奏による音楽を
もっと楽しんでもらう音楽活動やイベントが全国各地にて有志で行われています。
さて、本日は蛇口の水漏れに対してのお話です。
ご家庭で使用している洗面台やキッチン等の蛇口から水漏れした経験はないでしょうか。
今回は蛇口の水漏れの原因と対策を紹介していきます。
実は蛇口の水漏れの原因として最も関係してくるのは、蛇口の耐用年数です。
一般的に蛇口の適切な耐用年数は5~10年と言われています。
また、蛇口の水漏れトラブルで最も多いケースとしては、
蛇口のハンドル部分からの水漏れやパッキンの摩耗による水漏れです。
特にパッキンは蛇口の内部に使われているゴム製の消耗部品なため、
およそ5~10年程度での交換が必要になってくる部品です。
次に蛇口の使用頻度が水漏れに関係してきます。
実は蛇口に繋がる水道には常に水圧がかかっています。
と言うのも、蛇口を使っていない時に水が勝手に出ないよう抑えているためです。
つまり水を出す時にはこの水を抑えている働き(=水圧)が解除される訳です。
そして水を止める時には再び水圧がかかってきます。
ちなみにこの蛇口に伝わる水圧を抑える役割を持つのがパッキンです。
この水の出し止めを繰り返す事で蛇口には衝撃が伝わり、これを専門用語で「水撃」と言います。
蛇口に伝わる水撃の頻度が高いとそれだけ故障も早くなってしまいます。
蛇口のポタポタとした水漏れはサビが原因である可能性が高いです。
これは水道管内に発生したサビが水圧に押されて蛇口を通過する際に、蛇口を傷付けるからです。
特に水とお湯が分かれたハンドルタイプの蛇口は、サビが引っかかると水が止まりにくくなったり
ハンドルが固くなって回しづらくなってしまいます。
この状態で蛇口を長く使い続けると、パッキンが損傷を受けてポタポタする水漏れに繋がります。
水漏れした状態やハンドルが固くなった状態で蛇口を修理しないで使い続けると、
ハンドルの故障や蛇口内部の傷付きにより、蛇口本体が壊れてしまいます。
そうなると修理では効かず、蛇口自体の交換(1~3万程度)が必要になり結果的に高くつきます。
蛇口の修理は早期対応が大事となってきます!
蛇口を使用していて「おかしいな?」と感じたら、すぐに最寄りの業者さんに連絡しましょう。
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