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2019/01/24
寒い家を暖かくする方法と4っのポイント!
浜松市にお住いのみなさま、こんにちは☀
浜松で水まわりのリフォームを中心にご提案するかえるHOME?です
季節が冬になると「家の中が寒くなる」という方はたくさんいると思います。
戸建住宅でも、賃貸住宅でも寒いものは寒いです。
暖かさを得るには、新築住宅の建築または購入するか築年数の経っていない賃貸物件に暮らすか、自ら住まう住宅を暖かくするかしか方法がありません。(^^)/
その中でも、現実的で自分次第でいつでも取り組める対策が「自ら住まう住宅を暖かくする」ことです。
この記事では、「寒い家を暖かくする5っのポイント」について簡単にご案内させて頂きます。
ではさっそく「寒い家を暖かくする5っのポイント」を見ていきましょう!(^^♪
♦寒い家を暖かくするポイント①窓対策!
窓は住宅の中で一番熱が逃げる部位でもあります。
また窓は熱が逃げるだけでなく、家を寒くする要因の一つでもある「コールドドラフト(冷気が窓から壁→床と流れていく現象)」を引き起こすため、窓を対策することでかなり寒さを軽減することが出来ます。(`・ω・´)b
方法としては、単純に「断熱性能の高いもので窓(サッシ部分)を覆う」のが一番早く、効率が良い対策方法です。
種類としては梱包材に使われる「気泡緩衝材」「内窓」などです。(^^♪
♦寒い家を暖かくするポイント②床対策!
寒い家の中でも特に重要なのが、「床」です。
人が住宅内で生活する上で常に体に接しているのが、床であり、足元が寒く感じると人は体感温度的に余計寒く感じるようです。
では、実際にどのような対策をするかと言うと単純に「カーペット」や「絨毯」・「断熱シート」などを活用して冷たい床と足元が直接触れないようにして寒さを軽減できると良いです!(`・ω・´)b
また、後程、ポイント④でもお伝え致しますが、住宅の仕様によっては、床下の換気を促すために基礎部分に換気口が設置されている住宅や賃貸物件があります。
この床下換気口が設置されている物件は、外気がそのまま入り込んでくるため、床下が外と同じような温度になります。
♦寒い家を暖かくするポイント③換気対策!
換気は、家の中の汚れた空気と外の新鮮な空気を入れ替えるために行われます。
したがって、外の気温が低い時は家の中の暖かい空気を外に捨てて、外の冷たい空気を室内に取り込むことで家または部屋が寒くなります。?
換気に対する寒さ対策は、「換気機器を止める」または室内に設置された自然換気口を「閉じる」しか対策することが出来ません。
換気を止めると「結露」が発生したり、空気環境が悪くなりますので、オススメは出来ませんが、換気を止めることで起きる問題を理解して換気を行う時と行わない時でメリハリをつけられるのが一番良い対策だと思います!
♦寒い家を暖かくするポイント④床下対策!
ポイント②の床対策でもお伝えしておりましたが、基礎部分に床下換気口が設置されている住宅や物件は100%、床下換気口を閉じることで寒さを軽減させることが出来ます。(^▽^)/
冷たい床と足が接していることで体温(熱)を奪われ、余計に寒く感じてしまいます。
寒さ対策をメインにお伝えしておりますが、寒さから換気口を閉じた場合は、必ず春先から秋口までの間は開けておくことをオススメ致します。(^_-)-☆
理由は、換気は湿気の排出も兼ねていることから床下に貯まった湿気を排出させるために床下換気口が設置されているからです!ご注意下さい!
それでは次回のブログで。
バイバイ(´・ω・)ノシ
by 凱渡
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