スタッフブログ
2018/11/06
冬場だからこそ気を付けたい事故①
浜松市にお住いのみなさま、こんにちは☀
浜松で水まわりのリフォームを中心にご提案するかえるHOME?です。
今日はあいにくの雨になっちゃいました?
こんな日はお家でゆっくりのんびり過ごしたいです！笑
♦お風呂で溺死！？入浴事故
寒い冬、誰しもゆっくりお風呂に浸かって温まりたくなるものです。
しかし近年、特に冬場において、
高齢者が入浴中に意識障害を起こして溺死するなどの事故が増えています。?
月別では、１１月から増え始め１２～２月の真冬が最も多いことがわかります。
この４か月間の入浴中の事故は、全体の約６割を占め、冬の寒い時期は特に注意が必要といえます。
♦事故を起こさないための注意点
入浴前後の温度の急激な変化。お湯に浸かっているうちに血圧が上下に大きく変動し、失神して溺れてしまうのです。
冬場に事故が多いのは、温度差が大きくなることが原因と考えられます。
したがって、入浴前に脱衣所や浴室をよく暖めておく必要があります。(^▽^)/
お湯の温度や、お湯に浸かる時間にも注意が必要です。熱いお湯に長時間浸かると、
のぼせて意識障害を起こしやすくなります。、４１度のお湯に、１０分までを目安に浸かるのがよいとされています。
浴槽から出る時は、急に立ち上がるのはやめましょう。
体にかかっていた水圧が急になくなって血管が一気に拡張することにより、脳が貧血状態になります。意識障害の原因です。
今日はここらへんで、また続きは明日お送りします。
by G.M
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