スタッフブログ
2020/10/26
貯湯式と瞬間式の違い?
浜松市にお住まいの皆様、
かえるHOMEホームページをご覧の皆様、こんにちは!
いつもご覧頂きありがとうございます。
今日はウォシュレット(温水洗浄便座)の種類についてお話ししたいと思います(*’▽’)
実は、ウォシュレットには2つの種類があるんです。
まず1つ目は『貯湯式』と呼ばれるタイプ。
その名の通り、お湯を貯めておくタンクが内蔵されているのが特徴です。
★タンクの中に水を貯め、その水をヒーターを使って温水にして使用します。
たっぷりの温水を利用できますが、常に温水を保温しているために、
電気代が掛かってしまうのがネック。
2つ目は瞬間式と呼ばれるタイプです。
★貯湯式と違い、お湯を貯めておくタンクがありません。
その分すっきりとしたデザインのものが多いのが特徴です。
毎回、ウォシュレットを使用する時だけヒーターが瞬間加熱して、
瞬間的にお湯を作る方式でお湯を保温する必要がない為、貯湯式より電気代は掛かりません。
その代わり、本体価格は貯湯式よりお高めです(>_<)
最後にウォシュレットの節電方法を少しご紹介♪
①便座や温水の温度設定は季節ごとにこまめに調節!
冬はついつい【強】に設定してしまいがちですが、【中】に設定しましょう!
春から秋には【弱】へ、夏の便座ヒーターは、【切】にしましょう。
そうすると年間で約1300円ほどの節約となります。
②使用後は必ずふたを閉める!
便座のふたを開けっ放しにすると、暖められている便座は冷めてしまうため、
無駄な電気代が掛かってしまいます。
しっかりと蓋を閉めれば月額で約86円、年間にすると約1000円もの節約になります。
③新しい機種に買い替える。
今から20年ほど前の機種の電気代は月々約810円、
現在の貯湯式タイプは月々約370円、瞬間式は月々約205円
で使用でき、これだけ電気代が違うとなると、
新しく買い替えるというのも節電には有効な方法かもしれません。
④ノズルの掃除
意外に見落とされるのがノズル出口やノズルシャワー部のよごれ掃除。
この部分を1週間から2週間に1回程度掃除することで、
ノズルの付着した汚れの負荷による無駄な電気代を防いでくれます!
電気代だけではなく、ウォシュレットの寿命にも大きく影響する部分なので、
たまにお手入れする事をお勧めします(^^)/
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