スタッフブログ
2020/04/12
ガラストップコンロのお手入れと寿命
浜松市にお住まいの皆様、
かえるHOMEホームページをご覧の皆様、こんにちは！
いつもご覧頂きありがとうございます<(_ _)>
本日4月12日は「パンの記念日」です?
1842年(天保13年)の旧暦4月12日に伊豆韮山代官の江川英龍(通称：太郎左衛門)が
軍用携帯食糧として兵糧パン(乾パンのようなもの)を作りこれが日本で初めて焼かれたパンという
記録が残されている事から、パン食普及協議会が記念日に制定しました。
日本でのパンの起源を知ると、普段食べているパンもより美味しく感じられそうですね。
ちなみに日本で最もパン消費量が多い都道府県は意外な事に日本食のイメージが強い京都府です。
さて、昨日に引き続き本日もキッチンのガラストップコンロについてのお話です。
昨日のブログも併せて見て頂けると良いかと思います♪
本日はガラストップコンロのお手入れ方法や寿命について話していきます。
ガラストップコンロのお手入れ方法
ガラストップコンロのお手入れは簡単で、台拭き等でさっと拭くだけで大抵の汚れを落とせます。
汚れがついたらすぐに拭く事を習慣にすれば、汚れがこびりつく事はまずないと言えるでしょう。
油はねのような油性汚れの場合は、キッチン用の洗剤を軽く吹きかけてから拭くと落ちます。
焦げ付いた汚れにはメラミンスポンジが有効です。
また、ガラストップコンロは強化ガラスを使用しているものが殆どなので、
ちょっとやそっとの衝撃で割れるという事はまずありません
しかし、天板に重いものを落とした時や掃除の際に一点に体重をかけてしまった時など
一点に強い負荷がかかってしまうと割れてしまいますので要注意です。
ガラストップコンロの寿命
ガラストップコンロは使用頻度や使い方にもよりますが、10～15年が寿命だと言われています。
複数口のコンロがある場合、最もよく使うコンロだけが先に壊れてしまう事も珍しくありません。
その場合、そのコンロだけ交換する事は出来ず全体を交換する必要があります。
また、前述したようにガラストップコンロの天板が割れてしまう事もあります。
天板を割れたまま使い続けるとひびの隙間に汚れが入り込んだり、調理中に割れる危険があります。
もちろん天板だけ交換する事も出来ますが、使用して10年以上経っているのなら
いっそガラストップコンロごと交換してしまうという手もあります。
本日はガラストップコンロについてのお手入れ方法や寿命についてのお話をしました。
キッチンやガスコンロの交換を考えている方や、現在ガラストップコンロを使用されている方の
参考に少しでもなれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
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