スタッフブログ
2020/03/13
お風呂の温度は何℃に設定するのがベスト?
浜松市にお住まいの皆様、
かえるHOMEホームページをご覧の皆様、こんにちは!
いつもご覧頂きありがとうございます<(_ _)>
本日3月13日は「青函トンネル開業記念日」です?
1988年(昭和63年)3月13日に青函トンネルを経由する「JR津軽海峡線」が
開業した事を記念して制定されました。
また、この開業と同時に青函連絡船が80年の歴史に幕を閉じました?
2010年(平成22年)10月にアルプス山脈を通る全長57kmのゴッタルドベーストンネルが
貫通するまでは、全長53.85km(内43%が海底)の青函トンネルが世界最長のトンネルでした。
現在では2016年(平成28年)に開業した北海道新幹線がこの青函トンネルを走っていますね。
私も北海道新幹線に乗車して北海道に行った事があるのですが、
青函トンネルを抜けて北海道に上陸した瞬間は感極まるものがありました、
さて、本日はお風呂の温度についてのお話です♨
皆さんは普段お風呂の温度を何℃に設定していますか?
熱めに42℃という方もいれば、ぬるめに39℃という方もいるかと思います。
しかし、その温度は本当に快適なバスタイムを過ごすための適正温度でしょうか?
実はこの適正温度は自分の基礎体温から算出する事が出来ます。
基礎体温+2~3℃のお風呂がぬるめで、基礎体温+5~6℃のお風呂が熱めとなります。
つまり基礎体温36℃の人でいうと、ぬるめのお風呂にしたいなら温度を38~39℃に設定し、
熱めのお風呂にしたいなら41~42℃に設定するのが良いでしょう。
体温は外気温の影響も受けるので、夏場と冬場ではこの適正温度も若干変わってきます。
自身の体調や季節・気温も加味して、お風呂の温度を調節しましょう。
※お風呂の温度は44℃以上だと体にかかる負担が大きいので、43℃までにする事を推奨します
また、ぬるめのお風呂と熱めのお風呂ではそれぞれ得られる効果が違ってきます。
ぬるめのお風呂で得られる効果
・血圧が低下する
・内臓が活発になる
・筋肉が緩んでリラックス状態になる
熱めのお風呂で得られる効果
・血圧が上昇する
・内臓の働きが弱まる
・筋肉が緊張して体が興奮状態になる
これらの得られる効果を踏まえると、
ぬるめのお風呂は疲労を回復したい時や眠れない時といった体を休めたい場面で、
熱めのお風呂は朝風呂に入る時や気分が落ち込んだ時といった体をシャキッとさせたい場面で、
おすすめの温度という事になりますね。
※高齢者や高血圧の方などの心臓の弱い方は、熱いお風呂は体に負担がかかり入り方によっては大変危険を伴います
普段入っているお風呂も、その日その時の適正温度を意識して温度設定をすると
きっと充実したバスタイムになる事かと思いますよ?
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