スタッフブログ
2020/01/31
水栓の種類
浜松市にお住まいの皆様、
かえるHOMEホームページをご覧の皆様、こんにちは！
本日1月31日は「愛妻家の日」です。
1月の「1」を「I」に見立てて「I(あい)31(さい)」の語呂合わせで
日本愛妻家協会が「愛妻家の日」として制定しました。
日本愛妻家協会が気になって検索してみたら、HPがありまして
HPでも大々的に「愛妻家の日」宣言をしていました。
http://www.aisaika.org/131.html
ご家族のいらっしゃる方は今日という機会に奥さまに感謝の気持ちを
伝えてみてはいかがでしょうか。
さて、本日は水栓の種類についてのお話です。
水栓はご存知の通り水の吐水(水出し)・止水(水止め)を行う部品の事を指し、
一口に水栓と言っても様々な種類のものがあります。
■単水栓
水の吐水・止水のみを行う最もシンプルな水栓です。
吐水・止水を行う部分はどの種類の水栓でも「ハンドル」と呼びます。
公園なんかでよくみられるタイプですね！
■ツーバルブ混合栓
水とお湯の2つのハンドルで温度と流量を調整する湯水混合栓の事を言います。
水栓の仕組みは単水栓と同じで、ハンドルをひねって吐水・止水します。
こちらはちょっと古めのお風呂やキッチンでよく見られるタイプです。
■シングル混合栓
ハンドルが1つのレバー型のものになっており、このハンドルで
吐水・止水・湯水温度調整・流量調節ができます。
単水栓やツーバルブ混合栓とは仕組みが異なり、レバー型ハンドルと連動した
カートリッジによって湯水路の開閉を調節する仕組みとなっております。
新しめのキッチンや洗面台で見る機会が多いかと思います。
■サーモスタット混合栓
お風呂場などの場所では、給湯器からの給湯温度や水圧が突然変わっても、
吐水された水の温度を一定に保つ必要があります。
このサーモスタット混合栓は自動温度調節機能が内蔵されており、給湯器からの湯水を
一定の温度に保ってくれる機能を持っています。
吐水した水の温度を調整する温度調整ハンドルと、吐水する先を蛇口若しくはシャワーに
切り替える切替ハンドルがあります。
新しめのお風呂で見られるかと思います。
以上が水栓の主な分類になります。
他にも用途に応じて様々な水栓がありますが、基本的にはこの4種類に大別されます。
水栓から水漏れや故障があった際、業者さんに伝えるのがスムーズになるので
基本的な分類だけでも覚えて頂ければ良いかと思います♪
かえるHOMEでも水栓修理はもちろん、キッチンやお風呂等の水まわり全般の工事に
屋根・外壁のリフォームといったお家の工事全般をしております。
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