スタッフブログ
2020/01/29
チョーキング現象について
浜松市にお住まいの皆様、
かえるHOMEホームページをご覧の皆様、こんにちは!
本日1月29日は「タウン情報の日」です。
1973年(昭和48年)のこの日に、日本で初めてとなる地域情報誌『ながの情報』が
発刊された事から、タウン情報全国ネットワークが制定しました。
東京じゃなくて長野というのが少し意外なように感じますね!
さて、本日はチョーキング現象についてのお話です。
チョーキング現象という言葉、皆さまは聞いた事あるでしょうか?
塗装が劣化した外壁を触った際に、指にチョークの粉のようなものが付く事を言い、
またの名を白亜化現象とも言います。
この粉の正体は雨水や紫外線、直射日光などが原因で劣化した塗料の中の合成樹脂が分解されて、
成文の顔料が粉状になって塗装表面に現れたものです。
外壁塗装の劣化はお家全体の美観を損なってしまうのもありますが、
雨風や紫外線などからお家の建物を守る役割もあります。
外壁塗装は一度すれば効果がずっと持続する訳ではなく、年月を経るごとにダメージを受けて
様々な劣化現象が起こるので、定期的に塗り替えが必要になってきます。
また、塗り替えの時期は塗料の種類や建物の状態によって耐用年数が変わってきます。
もしお家の外壁を触ってみて、前述したようなチョーキング現象が起きていれば
塗料はその耐久性を失っており危険度が高いので、できるだけ早く塗り替える必要があります。
チョーキング現象は塗膜劣化現象の中でも特に分かりやすく簡単にチェックできますので、
一度お家の外壁を触って確かめてみてはいかがでしょうか。
かえるHOMEではキッチンやお風呂、洗面台などの水まわりリフォームだけでなく、
外壁塗装も屋根塗装も手掛けています。
もしお家の事で何か気になる事がございましたら、お気軽にかえるHOMEまでご連絡ください!
?浜松市でお風呂・キッチン・トイレ等の水まわりリフォームの事なら是非、かえるHOMEへ?
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