スタッフブログ
2019/01/25
お風呂を保温するのに最適な方法は?
浜松市にお住いのみなさま、こんにちは☀
浜松で水まわりのリフォームを中心にご提案するかえるHOME?です
寒い時期になってくると、温かいお風呂に浸かって、冷えた身体を温めるのが最高に気持ちいいですよね!
でも、お風呂の順番があとになっちゃうと、すぐにお湯の温度が下がっちゃいますよね・・・。
すぐにお湯の温度が下がらないよう、効果的に保温しておく方法はないのでしょうか?
♦追い焚き機能を使う
なんといっても、これが一番楽な方法です(笑)
自分の好きな温度、時間に設定して、ボタンをポチッ!
それだけで、何度でも温かいお湯に入れます。(^^♪
とっても楽な方法なのはいいんですけど、追い焚き機能がないお風呂って案外多いですからね~。
追い焚き機能がなければ、この方法は使えないのが一番のネックです・・・。
♦浴室にフタをする
浴槽にフタをするっていうのはポピュラーな保温方法ですよね。
フタをするだけで熱気が逃げなくなりますので、保温の効果が高まります!(^▽^)/
保温フタには、くるくる巻いたりパタパタたためる蛇腹タイプと何枚か並べてフタをする板状タイプのものがあります。
どっちのほうが保温力が高いか、ということになりますと一概にどっちが優れている、というのは言いにくいです。
蛇腹タイプはくるくる巻いて細長くできますので、保管しておくのに便利ですし、フタをするのも簡単です。
板状タイプのものは分厚いものが多く、ちょっとした保管場所が必要になりますが、お掃除もしやすいでしょう。?
それぞれに長所と短所がありますので、好みのほうを使いましょう。
♦保温シートを使う
保温シートというのは、お湯に直接シートを浮かべて使うタイプの保温グッズになります。
浴槽にフタ、ではなくお湯に直接フタをする、という感じですね。
こちらも保温効果は期待できますが、お湯に触れている部分をしっかり掃除しないとぬめりが出たりカビが発生したりしますのでちょっとお手入れが大変です。
お湯に隙間なくシートを広げないと保温効果が下がってしまう、という点にも注意してくださいね。(; ・`д・´)
♦フタと保温シートを両方使う
さきほど紹介したフタと保温シートを一緒に使う、という手もあります。
どっちかだけを使うより保温効果が高まりますよ!
デメリットとしてはフタとシートの手入れをしないといけないので、少し手間がかかってしまう、ということですね。
手間がかかってもエコは保温をしたい!という方は、この方法を使ってみてはいかがでしょうか?
お風呂はやっぱり、温かくないと気持ちよくないですからね。
しっかり保温対策をしていつでも気持ちいいお風呂に入れるようにしましょう^^
それでは次回のブログで。
バイバイ(´・ω・)ノシ
by 凱渡
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