スタッフブログ
2019/01/10
水回りリフォームをしなければいけない時期っていつ??
浜松市にお住いのみなさま、こんにちは☀
浜松で水まわりのリフォームを中心にご提案するかえるHOME?です
自宅の築年数が10年を過ぎると、なんとなくリフォームを意識し始めるのではないでしょうか。
そのうちしなくちゃいけないと思いつつも、問題なく使えるので何となく先延ばしにしがちなリフォーム。
しかしリフォームの時期を誤るとかえって費用が高くなることをご存知ですか?特に傷みやすい水回りは、リフォームせずに放っておくと危険な状態になることも!
♦水回りリフォームの最適なタイミング
家の中でも、劣化の進康が速水回り。設備の入れ替えなどのリフォームが必要になる時期は通常10~20年が目安とされています。
しかし水回りのリフォームには費用がかかるため、設備が故障して使えなくならない限り、なかなか実施に踏み切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか。ですが設備は問題なく使えても周囲の壁や床が傷んでる場合もあります。?
また設備を新設してから10年も経つと、水回り設備の機能は格段に向上しています。
リフォームをして見た目が綺麗になるだけではなく、光熱費を節約できたり、日常の掃除時間が短縮したりするメリットもあります。
一定の年数を超え使い勝手に不便を感じたり「そろそろ新しくしたいなぁ」と思った時がリフォームのタイミングと言えます!\(^▽^)/
♦すぐにでも相談を!水回りの危険なサイン
♦お風呂のリフォームサイン
・浴室内にひび割れがある
・浴室内に錆びてる箇所がある
・掃除をしてもすぐにカビが生える、臭う
・給湯機の温度調節が効かない
・お風呂の外壁に水が浸みてる
♦キッチンのリフォームサイン
・掃除をしても汚れが落ちない、臭う
・収納内がカビ臭い
・タイルにひび割れがある
・コンロや換気扇、水栓、建具などに不具合がある
・シンク下で水漏れが起きてる
♦洗面所のリフォームサイン
・床がぷよぷよしていて、歩く上下する
・洗面ボウルにひび割れがある
・掃除をしても汚れが落ちない、水が流れにくい
・金具が錆びている
・設備に不具合がある
♦トイレのリフォームサイン
・便器にひび割れがある
・水が流れにくい
・掃除しても臭う
陶器製の便器は非常に丈夫で100年でも保つと言われていますが、部品や電気系統の寿命は20年程度なので、便器に問題がなくても10~15年でのリフォームの検討をしましょう
♦まとめ
水回りのリフォームは費用がかかるために、あからさまな不具合がない限り先送りにしがちです。
しかし目に見えない糸ことで器具の劣化が進んでいたり、壁や床が傷んでいる場合もあります。
腐食が進むと壁や床、ひどい場合は土台の補修まで必要になります。
また腐食に気付かず生活を続けると、床が抜けて事故につながったり地震の際に倒壊しやすかったりと非常に危険です。
しかし素人では、なかなかリフォームの最適なタイミングが計れないこともあります。
自宅の水回りに問題がないかどうか、まずリフォームのプロに気軽に相談してみてはどうでしょうか。
リフォームのタイミングを逃さず、安全で快適な生活を送りましょう。
それでは次回のブログで。
バイバイ(´・ω・)ノシ
by 凱渡
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