スタッフブログ
2018/12/06
お風呂と洗面所脱衣所は一緒にリフォーム
浜松市にお住まいのみなさま、こんにちは☀
浜松で水まわりのリフォームを中心にご提案するかえるHOME?です
♦お風呂リフォームの際は浴室の壁を壊す事が多い
お風呂のリフォームをする時、洗面脱衣場のリフォームもセットでする事をおすすめします。
特にタイル張りのお風呂(在来工法のもの)からユニットバスへリフォームする場合は、洗面脱衣場もセットでリフォームした方が良いでしょう。
その理由は「洗面脱衣場とお風呂との壁を壊す場合が多い」からです。
まず、なぜ壁を壊す場合が多いかですが、それは浴室の出入り口のサイズが変わるケースが多いからです。
現在のユニットバスのドアのサイズは横幅800mm、高さ2000mmというのが一般的です。
タイル張りのお風呂の場合、20年以上経過している事が多いかと思いますが、そうした古い浴室のドアはこのサイズより小さい事がほとんどです。
その為、ユニットバスへリフォームする時にどうしても壁を壊して、出入り口を大きくしなければなりません。
♦壁を壊すとクロスを張り替え工事が必要になる
こうした理由から、お風呂のリフォームの際は壁を壊す(加工する)ことが非常に多いです。
では、なぜ壁を壊すなら洗面脱衣場も一緒にリフォームした方がいいのでしょうか。それは、壁を壊す(加工する)という事は、クロス(いわゆる壁紙)の張替えが必ず生じるからです。
壁を壊すのはもちろん、加工する場合でもドア枠を取り払って開口部分を広げると、壁のクロスは必ず破れてしまいます。
どれだけ慎重に工事したとしても、綺麗な状態に戻す事は困難です。最低でも壊した壁一面のクロス張り替え工事は発生します。
こうした理由から、お風呂のリフォームの際は、洗面脱衣場と洗面化粧台はセットでリフォームした方がよいでしょう。
それでは次回のブログで!
バイバイ(´・ω・)ノシ
by 凱渡
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