スタッフブログ
2018/11/12
トイレリフォームを失敗しないために
浜松市にお住いのみなさま、こんにちは☀
浜松で水まわりのリフォームを中心にご提案するかえるHOME?です。
昨日は11月11日ポッキーの日!
普段甘いものをあんまり食べませんが、ここぞとばかりについ買って食べてしまいました!笑
♦トイレリフォームの失敗例
トイレリフォームは、水まわりだからこそ、狭いからこその注意が必要です。
中には素材選びで失敗し、数年でやり直しになってしまったケースも。
トイレリフォームでの失敗、そして成功のワンポイントアドバイスをご紹介します。(^▽^)/
いつも水滴で濡れている便座、その正体は?①
トイレリフォームの際、中に手洗い器が欲しかったが、予算オーバーしたため、タンクに手洗いが付いているタイプの便器セットを取り付けた。
しかし、リフォーム後しばらくして、たまに便座に水滴がついて濡れていることに気が付いた。
何だろうと思っていたが、手洗いで手を洗った後、濡れたままの手をタンク上からタオル掛けまで移動させる際、便座や床の上に水滴が垂れていることがわかった。
結局タオル掛けを移動させたが、壁紙に元の取り付け跡が残ってしまった。?
狭くて掃除がしにくい②
トイレリフォームでゆったりとした大型で、値段の安いタンク付きの便器を選んだ。
快適にはなったのだが、、大きな便器でいっぱいいっぱい。
床の掃除をしようと屈むと、洗浄便座の操作部に頭をぶつけたり、便器の後ろ側に手が届かなかったりで、毎日掃除に苦労している。
➂~⑥照明、窓、収納などの細かい部分の配慮不足が原因
●失敗例➂ 雰囲気のある間接照明にリフォームしたら、暗すぎて健康チェックができない。
●失敗例④ 明るくしようとリフォームの際に窓を大きくしたら、外からの視線が気になるようになった。
●失敗例➄ トイレットペーパーや衛生用品の収納を吊り戸棚にしたら、便座に座ったままでは手が届かない。いちいち立ち上がるのが大変なので、床置きの小さな収納家具を買ったが、床の掃除が大変な上に、なんだか不潔な感じがしている。
●失敗例⑥ 掃除をしやすくしようと思い、水が流せるように床に排水口を作った。しかし滅多に水を流さないので、封水が蒸発。下水の臭いが上がってきてトイレ内がいつも臭い。
♦トイレリフォームで失敗しないワンポイントアドバイス
トイレリフォーム成功のキーワードは、安全、快適、清掃です。
まずは安全に、段差無く入れるようにしておくこと。その際はスリッパが引っかからないようドアは引き戸か外開きにするのがお勧めです。
照明はちょっと明るめ、省エネタイプのLEDを選びましょう。(^^♪
快適性のためには、便器やアクセサリーのサイズにも要注意です。
狭い空間の中で、楽に身動きができるよう注意しましょう。更にドアが内開きだと、ますます窮屈になります。
分からないことや気になる事があったらぜひお気軽にご相談ください。
それではまた次回のブログで(´・ω・)ノシ
by G.M
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