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2018/06/15

かえるHOMEがお伝えする☔雨漏り対策②

おはようございます!

浜松市で水まわりリフォームを中心にご提案するかえるHOME?です。

 

梅雨の季節、雨によって濡れている箇所があるのに、原因のわからない雨漏りに悩んではいませんか?

雨漏りを放置すると、お家の内部の腐食を進行させてしまう恐れもあり、早急に対処する必要があります。

 

 

2日目の今日は、「雨漏りの主な原因について」ご紹介します。

2. 雨漏りはどこから?5つのよくある原因ポイント

2-1.屋根の壊れた部分から

割れた屋根

技術が発達したと言っても、直接雨風を受ける屋根のダメージは大きく、屋根スレートのヒビ、漆喰の崩れ、

瓦のずれなどから雨漏りが発生するケースはいまだに多いです。

そもそもの原因としては、台風・地震による外的要因によるものと経年劣化があげられます。

2-2.ベランダのヒビから

べランダのヒビ

屋根と同じく雨風にさらされる上に、人の出入りがある分、防水塗膜が擦り切れやすく、

ヒビなどのダメージが屋根や外壁よりも早くあらわれます。

さらに、ベランダにある排水口が詰まっていると雨水が流れていかず、

小さなヒビなどから建物の中に侵入してくる場合もありますので、要注意です。

2-3.サッシ枠と防水シートの隙間から

サッシのヒビ

外壁の水が浸入する個所としてかなり多いのが、サッシ枠と防水シートとの隙間です。

基本的に、雨水などは外壁の表面を流れおちますが、

経年劣化によるひび割れや縮んだシーリングのわずかな隙間から雨水が浸入してくる場合があります。

それ以上の侵入させないために防水シートが張られていますが、

施工不良や経年劣化によってサッシ枠と防水シートの間に隙間ができるとそこから雨水が浸入してしまいます。

2-4.給排水管から

給排水管

意外と見落とされやすいのですが、給排水管もサッシ枠と同じように外壁と防水シートを貫通しているので、

そこに隙間があると雨が浸入する原因となります。

2-5.天窓から

天窓

昔に比べて随分と天窓も進化し、雨漏りしにくくなってはいますが

それでも通常の窓ですら雨漏りするのですから、可能性が0とは言えません。

10年前後を目安にコーキングが劣化してひび割れていたり、縮んでいないか調査したり、場合によっては塗り替えることが大切です。

 

浜松でお風呂・キッチン・トイレなどの水まわりのことはかえるHOMEまで!

もちろん、雨漏り診断/修理も承ります。

是非、お気軽にご相談くださいませ。

 

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