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台風21号が非常に強い勢力に発達しています。

浜松市内も明日10/22（日）～10/23（月）にかけて雨風共に強く、大荒れの予報。

台風接近前から警戒が必要のようです。

災害発生のおそれもあるので、ご自身とご家族の安心＆安全のため

十分に準備や対策をしてください。

 

そこで今日は、今からでもできる対策をご紹介します。

 

〈接近する前に〉

①TVやインターネットで、最新の台風情報の確認をする。

台風の進路予想が定期的に更新させれますので、最新の台風情報が入手できます。

また、大雨や暴風などの警報・注意報や、天気予報、雨雲の動きなども掲載されます。

こまめに気象情報を確認し、状況を把握してください。

 

②家の周りの再点検をする。

庭木に支柱をたてたり、塀を補強しましょう。

家の周りにあるもので強風などによって飛ばされる可能性のあるものは、室内にしまうorしまうことが出来ない場合は飛ばされないようにしっかり固定しましょう。

 

③窓や雨戸を補強する。

ガラスのひび割れや窓枠のガタつきがないか調べ、窓にテープを貼るなどして補強しましょう。

万が一、窓ガラスが割れた時のために、カーテン等も閉めておきましょう。

雨戸やシャッターがあるお宅は、必ず閉めるようにしましょう。

 

 

④床上浸水対策をする。

家財や家電などは浸水の被害を受けないように、高所や2階へ移動させましょう。

電気のコンセントは漏電、ショート、感電など発生する可能性があります。

そのため、コンセントは抜き、低い位置にあるものは高所へ移動させましょう。

 

⑤ライフライン断絶に備える。

断水に備えて、飲料水を確保しておきましょう。

浴槽に水を張るなどして、トイレなどの生活用水を確保しましょう。

避難に備えて、※非常持ち出し品を準備しましょう。

※非常用品

・懐中電灯（予備電池）

・ライター、マッチ

・救急薬品

・貴重品（公衆電話用に10円玉も）

・水

・非常用食料

・携帯ラジオやワンセグ携帯

 

⑥家族で話し合う。

家族で緊急連絡手段とその方法を話し合いましょう。

また、落ち合う場所なども決めておきましょう。

 

 

〈接近してから〉

①台風が近づいたら、下記のことは絶対にやめましょう。

×増水した用水路の見回り。

道路との境目が分からなくなっていて、足をとられる恐れがあります。

×海岸の見回り。

波打ち際や防波堤など海岸近くは、高潮の恐れがあります。

×屋外での作業。

暴風や突風にあおられて、転倒する危険大です。

 

 

②外出は控える。

台風が接近している間は、大雨や強風による事故に巻き込まれないように、なるべく外へ出ないようにしてください。

特に夜間は外出を控えてください。

また、車での避難には注意が必要です。

20㎜/ｈ以上の降水量でワイパーは効かず、ブレーキが効かなくなる（ハイドロプレーニング現象）可能性がありますので

十分に気を付けてください。

地域の方で、台風養生等人手が必要な方は、ご連絡ください。

可能な限り、お手伝いさせていただきます。

 

かえるHOME浜松本店：0800-700-3739

 

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