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2025/06/08

【浜松市 リフォーム】キッチンの奥行について

浜松市・磐田市・湖西市にお住まいの皆様、こんにちは(*’ω’*)

キッチン・トイレ・お風呂などの水まわりを中心にリフォームを行っているかえるHOMEです🐸

いつもご覧頂き誠にありがとうございます!

 

 

キッチンは毎日の食生活を支える中心的な空間であり、その使い勝手が生活の快適さに大きな影響を与えます。キッチンのレイアウトや設備機器の選定において、しばしば注目されるのが「奥行」の寸法です。奥行き次第で、調理のしやすさや収納力、動線効率、さらには空間の見え方まで変わります。

本記事では、キッチンの奥行に焦点を当てて、標準的な寸法、タイプ別の違い、目的に応じた奥行の選び方、注意点、最新トレンド等を解説します。

■1. キッチンの基本的な奥行寸法

キッチンには大きく分けてI型、L型、U型、アイランド型などの種類がありますが、どのタイプであっても、奥行は機能性と密接に関係します。一般的なキッチンの奥行は以下の通りです。

【1-1. システムキッチンの標準奥行】

  • 約60cm:省スペース型、狭小住宅やマンションに多い
  • 約65cm:日本の一般的な住宅で最も多く採用される
  • 約75cm:作業スペースや収納力が広がるが、設置スペースを要する

【1-2. カウンターや作業台の奥行】

  • カウンター奥行:約25〜30cm(カウンター上部)
  • 作業台奥行:約65〜75cm(調理スペースの確保)

【1-3. 通路幅とのバランス】

  • 壁付けキッチン:通路幅90〜120cm程度が推奨
  • 対面型キッチン:キッチンと背面収納との間に90〜110cm確保

 

■2. キッチンの奥行が使い勝手に与える影響

【2-1. 調理作業のしやすさ】 奥行が深いと広々とした作業スペースが得られる一方で、奥まで手が届きにくいという課題もあります。小柄な方にとっては、あまりにも奥行が深いと調理器具の操作や掃除が不便になることがあります。

【2-2. 収納性の違い】 奥行が広ければ引き出し式収納が充実し、鍋や大皿などの大型調理器具も収納可能です。ただし、奥行がありすぎると「奥のものが取り出しにくい」という問題が発生するため、収納内部の工夫(スライド棚や仕切り)が重要です。

【2-3. 空間の圧迫感と開放感】 キッチンの奥行を大きくすると、調理や収納には有利ですが、狭い空間では圧迫感が出やすくなります。特に壁付けキッチンやアイランド型キッチンでは、奥行と空間のバランスに注意が必要です。

■3. 目的別に見るおすすめ奥行

【3-1. 省スペース志向】 狭小住宅や1人暮らしのマンションでは、奥行60cmのキッチンが主流です。必要最低限の機能を確保しつつ、通路幅やリビングとの一体感も確保しやすくなります。

【3-2. 家族世帯向け】 収納や作業スペースを重視する場合、奥行65〜75cmがおすすめです。夫婦で同時に調理するなど複数人使用を想定すると、通路幅とのバランスを取りながら広めの奥行を確保したいところです。

【3-3. ホームパーティーなど人が集まるキッチン】 アイランドキッチンやペニンシュラ型のように人が集まりやすい設計では、奥行75cm以上が理想的です。カウンター部分を広めに取ることで、配膳や会話もスムーズになります。

■4. 最新トレンドと奥行の進化

近年では、奥行を柔軟に設計できるセミオーダー型やフルオーダー型のキッチンも増えてきています。また、奥行があるにもかかわらず省スペースに見せる工夫として、斜めカットのカウンターや、奥を浅くする段差構造なども注目されています。

さらに、奥行があるキッチンで快適に過ごすための補助機能として、以下のような工夫が採用されています:

  • 奥まで届きやすいスライド棚や回転棚
  • LED照明で奥の視認性を高める
  • 壁付け収納の活用による空間の有効利用

■5. キッチン奥行設計の注意点

  • 身長とのバランス:身長が低めの方は、奥行が深すぎると作業がしづらくなります。
  • 掃除のしやすさ:奥行があると奥のゴミや油汚れに気づきにくくなります。
  • 家電配置:レンジ・炊飯器・トースターなどの配置にも奥行が影響します。

■6. 実例紹介と使用者の声

・30代女性(マンション住まい):「以前は奥行60cmのキッチンで、作業スペースが狭く感じていました。リフォームで奥行75cmにしたら、まな板も広々使えて満足です。」

・40代夫婦(戸建て):「アイランドキッチンにして奥行90cmに。来客時も複数人で調理できるようになり、キッチンが“集いの場”になりました。」

■7. まとめ

キッチンの奥行は、単なる寸法の問題ではなく、生活の質そのものに関わる重要な設計要素です。使い勝手、収納、空間の見せ方、すべてに影響を与えるため、自分の生活スタイルや空間条件に合わせた奥行選びが求められます。リフォームや新築を考えている方は、設計士や施工業者と相談しながら、最適な奥行を見つけていきましょう。

 

 

 

 

 

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