スタッフブログ
2022/10/06
屋根のメンテナンスについて(塗り替え~葺き替え、重ね葺き)
皆様こんにちは🌤
今日は屋根のメンテナンスについてのお話です!
屋根材には、雨水が染み込まないように初めから防水機能が備わっています。
ただ、日差しや雨にさらされることによって防水機能は段々と低下していきます。
防水機能がなくなると、雨水が染み込んでしまい☔
屋根材が痛んだり、建物の中の中の廃食につながってしまいます。
そこで塗り替えを行う事で
屋根の防水機能を回復させることができます。
塗り替えの目安は
スレート屋根、金属屋根、セメント瓦では
おおよそ10年に1回!!
定期的な塗り替えが屋根材や家の寿命を延ばします✨
そして、メンテナンスのタイミングは新築から
10年で塗り替え1回目
20年で塗り替え2回目
30年で葺き替え
もしくは重ね葺きが最適とされています(‘ω’)ノ
定期的に塗り替えを行っていても
新築から20~30年くらい経つと
(葺き替え)や(重ね葺き)などのリフォームが必要となります。
葺き替えとは
屋根材をすべて撤去して、新しい屋根材に取り替えることです🏠
屋根を全部取り替えるので
工事は大掛かりになり、費用はそれなりにかかりますが
下地材まですべて新しくなるので屋根が新築同様に生まれ変わります✨✨
また、最近の屋根材は
昔に比べて性能が向上し、軽量化が進んでいます。
葺き替えて屋根が軽くなると
建物の重心が低くなり
なんと
家の耐震性もアップします( `ー´)ノ
そして、重ね葺きは
カバー工法とも呼ばれ、今ある屋根に新しい屋根材をかぶせるものです(^^)/
既存の屋根を撤去しないので
屋根材の処分費用がかからず、工期も費用も葺き替えより少なくすみます☺
さらに、屋根が二重になるため
断熱性や遮音性もアップするという利点もあります✨
ただし、既存の屋根を下地として利用するので
傷みが激しい場合は施工できないこともあります(;O;)
また、重ね葺きには軽い屋根材が使われていますが
今より屋根材が重くなるため
耐震性を確認する必要もあります(‘◇’)ゞ
これを覚えておけばお客様ご自身で
いつごろ業者さんにお願いすればよいか
判断がしやすいかと思います・・(‘◇’)ゞ
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