浜松市にお住いの皆様、

かえるHOMEホームページをご覧の皆様、こんにちは(*’ω’*)

いつもご覧頂きありがとうございます。

皆さん、トイレの蓋は何故ついているのかご存知ですか？

そして、何故蓋を閉めなくてはいけないのか(?_?)

実は様々な理由があるのです！！

その理由をご紹介します(^o^)／

①トイレに蓋を閉めることでウイルスや菌の飛び散りを防ぐ

トイレを使った後に流す水は、かなりの勢いがあります。そのため、目ではとらえにくい細かい水しぶきが上がって床や壁にまで飛んでしまうことがあります。

蓋をして流せば飛び散る事無く、ウイルスの飛散を防ぐ事ができます！

②トイレの蓋は騒音を防ぐ

古いタイプのトイレは水流が強いほど音が大きい傾向にありました。深夜など使う時間帯によってかなり音が響いてしまう場合があります。

そんな時は、蓋をして流すことで少し音を抑える事が出来ます！特にアパートやマンションのような集合住宅では、トイレの蓋を閉める事が騒音対策として有効だと言えます。

③トイレの蓋は物が便器の中に落ちるのを防ぐ

トイレ内には置物や掃除グッズなど沢山の物が置いてある方も多いと思います。

地震で揺れたり、何かの拍子で物が落下した際に蓋をしていれば便器の中に落ちてしまう事はありません。便器の中は衛生的ではありませんし、水に濡れてしまうと後始末も大変です。

私はトイレットペーパーを替える際に手がすべり、便器に落とした事があります(;・∀・)蓋はこういった被害を防いでくれます♪

④トイレの蓋は子供の事故を防ぐ

よちよち歩きを始めたころの子供にとってお風呂場が危険であるように、蓋が空いたままのトイレも事故につながる危険性があります。

特に小さな子供は頭が大きいので、便器の中に頭から入ってしまっては大変です。

そんなバカな！！と思えますが、ちょっと目を離したすきに、子供は思わぬ場所で思わぬ事をしでかします。なので、トイレの蓋は事故を防ぐ役割もしてくれます。

⑤見た目

便器がむき出しになっているよりも蓋が閉まっていたほうがマナーとエチケットが感じられ、印象が良いと感じられる方も少なくないと思います♪

トイレの蓋は単なる飾り物ではなく、上記のような役割をしてくれます(*‘ω‘ *)

特にウイルスや菌の飛び散り防止は重要で、ノロウイルスなど感染力の強いウイルスも、蓋をすることで被害の拡大を防げる可能性があります。

トイレ使用後は流す前に蓋を閉める習慣をつけることをおススメします✨

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